子育て

産後腰痛専用のサイトができました

いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

別サイトで産後腰痛に特化したサイトを作りました。

ホームページをご覧いただいた方だけのお得なプランをご用意いたしましたので、ぜひご覧くだささい。

「赤ちゃんを抱き上げるのが辛い」産後腰痛で育児を楽しめないあなたへ

ママにも赤ちゃんにも負担の少ないスリングを活用しませんか?

昨日、エジリングというスリング考案者の江尻さんにスリングの使い方をレクチャーしてもらいました。

スリングって奥が深い。

今までもトコちゃんベルトの青葉さんから出ているスリングを紹介していましたが、使い方でこんなに違うとは・・・と驚きでした。

9月にはスリングアドバイザーセミナーにも参加してママへお伝えできるようになる予定です。

整形外科や小児科ではスリングは股関節脱臼を起こすと言われています。しかし赤ちゃんに負担をかけない使い方があります。ちゃんと理解して使えばスリングに入れて抱っこしているだけで気持ち良く股関節に負担をかけない姿勢が保てます。反り返りやすく抱きにくい赤ちゃんのケアにも効果的です。上手に丸くなれないお子様には、お雛巻きをしてスリングに入れてあげると落ち着きます。

スリングは布を広く使うので、細い肩紐の抱っこひもよりママの身体にも優しいんですよ。左右交互に使えば身体の歪みも作りにくいです。また歩き出した幼児ちゃんにも使えるので経済的でもあるんです。

自分とお子様のためにスリングを使ってみませんか?

背中を叩けばゲップが出ると思っていませんか?

ママたちからよく「背中叩いてもゲップが出にくいんです・・・」と質問されます。
果たして叩けばゲップは出るものなのでしょうか?

 

産院で授乳のあと背中をバンバン叩かれている赤ちゃんをよく目にします。
スタッフがバンバン叩いているので、ママも叩くと出るものなんだと思ってしまいますよね~

でも考えてみてください。
赤ちゃんの小さな背中と自分の手。背中一面に当たりそうな手で頭が揺れるくらいバンバン叩かれたら・・・
私だったら怖くて身体に力が入ってしまい、リラックスできません。

胃の入口は、食べ物が逆流しないように筋肉でギュッと閉じています。
ゲップを出すには、胃の入口の緊張が取れ緩まないとなりません。

赤ちゃんの背中を叩いてもゲップが出ず、諦めて叩くのを止めてから「げふー」っと出て今頃?と思った経験はありませんか?
これは赤ちゃんが背中を叩かれていた緊張から解放され、リラックスしたから胃の入口の力も抜けたからゲップできたのです。

ということは・・・
叩くのは必要ない?むしろ赤ちゃんを緊張させて疲れさせてる?
と思いませんか?

赤ちゃんが気持ちいいゲップは、緊張せずリラックスしたまま、スッキリするゲップではないでしょうか?

背中は叩かなくてもゲップは出ます!

背骨が真っ直ぐに伸び、身体が前かがみの姿勢。赤ちゃんがリラックスした状態で、ママの手は首から胃の辺りを優しくなでなで。ゲップが溜まっていればこれで出ます。

今日から赤ちゃんにやさしいゲップ始めませんか?

ずりばいが上手になる方法

こんにちは!

ズリバイについての質問がありましたので、書きたいと思います。

「寝返りはコロコロできるのに、前に進みません。」ということでした。

ママとしては、いろいろできるようになるのはとても嬉しいことですよね。

ひとつできると次へ次へと進みたくなりますが、なかなかできないときは何か原因があるかもしれません。

 

お子さんの身体をチェックしてみましょう。

  ・首はしっかり座ってますか?

  ・腹ばいを嫌がりませんか?

  ・肘をついて遊べてますか?

  ・手のひらは開いて床に着けますか?

 

ずりばいは、肘を交互に前にだし身体に引き付けることで前に進みます。

肩や背中、お尻がこわばっていると反り返ってしまいなかなか前に進めません。

上記の項目ができていなければ、先に進むより体ほぐしが必要です。

全身をよくなでてほぐしてあげましょう。出来るだけ丸まる子育てをしてあげましょう。

そして肘や足がつくような腹ばいで遊んであげましょう。

一つ一つクリアして、器用なお子さんに育てて行きましょうね。

 

授乳が上手にできない方へ

こんにちは!

今回は授乳についてお話します。

私は、市の事業『新生児家庭訪問』のお仕事もしています。

そこでよく皆様が大変に思っている子育て技術に『授乳』があります。

 

授乳がうまくいかない=母乳相談室

 

おっぱいケアの助産院に頻繁に通っている方、たくさんいらっしゃいます。

相談室で手伝ってもらえば吸い付ける。でも一人ではできなくて何日も通い手伝ってもらう。

 

乳腺炎や、乳首の傷の手当など、トラブルのある方は治癒すれば上手に授乳ができるようになるかもしれません。その点では乳房ケアに精通した助産師のケアはすごいと思います。

 

ここで少し視点を変えてみませんか?

 

授乳はおっぱい周りの問題だけでしょうか?

授乳するには、赤ちゃんを抱っこするママの腕、身体を支える背中、おっぱいを吸う赤ちゃん・・・いろいろな要素が重なり合って成立します。

 

前ならえして手の平と肘は同じ方を向いていますか?ひどい方は手の平は内を向いているのに、肘は天井を向いています。

ママの腕が捻れていれば抱っこに力が入り上手に抱っこできません。

授乳中赤ちゃんを支える事が難しいので、手伝ってもらわないとうまくいきませんね。

 

また、産後は骨盤グラグラです。支えもせず早くから無理すると背中が張って肩こりの原因にもなります。肩が凝ると血の巡りも悪くなり、母乳の出や乳首の伸びも悪くなりトラブルの原因にもなります。肩周りの動きも悪くなるので、腕の動きも悪くなりますね。

 

赤ちゃんはどうでしょう。

赤ちゃんは全身グラグラです。支えがないと怖くてビクビクします。

ビクビクが続くと自分で支えないとならなくて、こわばってきます。

赤ちゃんだって身体が凝るんです。凝ると反り返ったり、辛くてよく泣く子になります。

そんな状態では、おっぱいに集中できないですよね。

 

授乳が上手にできない=母乳相談室

 

            だけでなく

 

授乳が上手にできない=母子の身体を整えるケア

 

大切だと思います。

思い当たる事があれば是非ご相談ください。

 

 

まま&べびぃ すこやかサロンノア

mama.baby.noa@softbank.ne.jp

08041326445 

べびぃケア急増中

こんにちは!
ままと赤ちゃんのための整体・子育て教室のすこやかサロンノアです。

最近、べびぃケアのお問い合わせが急増しています。
べびぃケアの本を読んで不安になった。
やってみたけどうまくいかない・・・など。

皆さんはこの本をご存知でしょうか?
『おなかにいるときからはじめる べびぃケア』 吉田敦子先生・杉上貴子先生
『赤ちゃんがすぐに泣きやみグッスリ寝てくれる本』 トコちゃんベルト考案者 渡部信子先生

この2冊は助産師で整体師でもある先生方が出版されたべびぃケアの本です。
本屋さんでも並んでいるので見たことがあるママも多いのではないでしょうか?

楽しいはずの赤ちゃんとの生活が不安でいっぱいだったり
頑張っているのにうまくいかなくてイライラしたり・・・

そんなときはこの本を読んでみてください。
きっとあなたの子育てを楽しむヒントになると思います。

それでも育児に困ったら、トコカイロプラクティック学院で学んだ助産師に相談してください。
一緒にあなたの子育てが楽しくなる方法を一緒に考えてくれますよ!

あなたの赤ちゃんが気持ちよく眠れるように・・・
あなたの子育てが楽しくなるように・・・

すこやかサロンノアでは、骨盤ケア・べびぃケアを通してあなたの子育てを応援します。
お気軽にご相談ください。

まま&べびぃ すこやかサロンノア
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